カナザワ映画祭2017「あなーきー・いん・ざ・にっぽん」追加発表
- 2017/10/25
- 11:29
先日発表した仙台開催の「あなーきー・いん・ざ・にっぽん」ラインナップからさらに追加発表です。
11月23日(木・祝)予定「期待の新人監督」阪元裕吾監督特集のゲストはこの4人です。

阪元裕吾(監督)
京都造形芸術大学映画学科映画制作コース4回生
初の中編監督作品『ベー。』で学生残酷映画祭2016グランプリ&観客賞受賞
初の長編監督作品『ハングマンズノット』でカナザワ映画祭期待の新人監督2017グランプリ
辻凪子との共同監督作品『ぱん。』でMOOSIC LAB2017短編部門 グランプリ

安田ユウ(役者)
京都造形芸術大学映画学科俳優コース4回生
出演歴
青山真治演出の舞台「榎本舞掲」出演。
阪元裕吾監督作すべてに出演。『ハングマンズノット』でカナザワ映画祭 期待の新人監督にて出演俳優賞受賞。

吉井健吾(脚本家、役者)
京都造形芸術大学映画学科映画制作コース4回生
俳優を目指していたわけではないが、阪元裕吾監督作すべてに出演。危険な撮影にも果敢に挑戦する。

松本卓也
京都造形芸術大学映画学科俳優コース4回生
出演歴
大森立嗣監督『セトウツミ』、内藤瑛亮監督『許された子どもたち』、阪元裕吾監督作すべてに出演。
パワフルな関西弁で捲し立てる演技に定評がある。
11月23日(木祝)予定「スケーターBABU」特集ゲストはもちろんBABU氏。

BABU(ストリート・アーティスト、彫師、スケーター)
北九州の小倉を拠点に国内のみならず海外でも活躍中。詳しくは現在発売中の雑誌「Ollie」の大特集を参照!
11月24日(金)予定の『戦争の犬たち』上映後にはゲストの杉作J太郎さんと主演の飯島洋一さんによるトークを開催。


杉作J太郎(漫画家・俳優・タレント・ミュージシャン・ライター・映画監督)
1961年愛媛県生まれ。「男の墓場プロダクション」代表。

飯島洋一(役者、実業家)
1949年東京生まれ。『戦争の犬たち』主演、『戦場のメリークリスマス』、『水のないプール』、『盲獣vs一寸法師』、『ヒーローショー』etc.チラッと映ってます!杉作J太郎監督デビュー作『任俠秘録 人間狩り』なんと、主演です!〜ポット出版取締役会長もやってます。最新出演作品『禅と骨』。
11月25日(土)予定の『気仙沼伝説』上映後にはゲストの小林政広監督によるトークを開催
『気仙沼伝説』
2006年に製作されながら、ごく一部の機会をのぞき通常公開されることのなかった幻の作品を上映。
「『気仙沼伝説』について」小林政広



小林政広(監督)
1954年東京生まれ。 15歳の時フランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない』(1959)に衝撃をうけ、映画監督になることを決意。第8回城戸賞受賞を機に脚本家として活動。1996年初監督作品『CLOSING TIME』を製作後『海賊版=BOOTLEG FILM』(‘98)、『殺し』(‘00)、『歩く、人』(‘01)、『バッシング』(’05)をカンヌ映画祭へ出品。ロカルノ映画祭出品作『愛の予感』ではロカルノ映画祭 最高賞含む4冠同時受賞など海外での評価が高い。最新作は『海辺のリア』(’16)。
「あなーきー・いん・ざ・にっぽん」タイムテーブル

11月23日(木・祝)予定「期待の新人監督」阪元裕吾監督特集のゲストはこの4人です。

阪元裕吾(監督)
京都造形芸術大学映画学科映画制作コース4回生
初の中編監督作品『ベー。』で学生残酷映画祭2016グランプリ&観客賞受賞
初の長編監督作品『ハングマンズノット』でカナザワ映画祭期待の新人監督2017グランプリ
辻凪子との共同監督作品『ぱん。』でMOOSIC LAB2017短編部門 グランプリ

安田ユウ(役者)
京都造形芸術大学映画学科俳優コース4回生
出演歴
青山真治演出の舞台「榎本舞掲」出演。
阪元裕吾監督作すべてに出演。『ハングマンズノット』でカナザワ映画祭 期待の新人監督にて出演俳優賞受賞。

吉井健吾(脚本家、役者)
京都造形芸術大学映画学科映画制作コース4回生
俳優を目指していたわけではないが、阪元裕吾監督作すべてに出演。危険な撮影にも果敢に挑戦する。

松本卓也
京都造形芸術大学映画学科俳優コース4回生
出演歴
大森立嗣監督『セトウツミ』、内藤瑛亮監督『許された子どもたち』、阪元裕吾監督作すべてに出演。
パワフルな関西弁で捲し立てる演技に定評がある。
11月23日(木祝)予定「スケーターBABU」特集ゲストはもちろんBABU氏。

BABU(ストリート・アーティスト、彫師、スケーター)
北九州の小倉を拠点に国内のみならず海外でも活躍中。詳しくは現在発売中の雑誌「Ollie」の大特集を参照!
11月24日(金)予定の『戦争の犬たち』上映後にはゲストの杉作J太郎さんと主演の飯島洋一さんによるトークを開催。


杉作J太郎(漫画家・俳優・タレント・ミュージシャン・ライター・映画監督)
1961年愛媛県生まれ。「男の墓場プロダクション」代表。

飯島洋一(役者、実業家)
1949年東京生まれ。『戦争の犬たち』主演、『戦場のメリークリスマス』、『水のないプール』、『盲獣vs一寸法師』、『ヒーローショー』etc.チラッと映ってます!杉作J太郎監督デビュー作『任俠秘録 人間狩り』なんと、主演です!〜ポット出版取締役会長もやってます。最新出演作品『禅と骨』。
11月25日(土)予定の『気仙沼伝説』上映後にはゲストの小林政広監督によるトークを開催
『気仙沼伝説』
2006年に製作されながら、ごく一部の機会をのぞき通常公開されることのなかった幻の作品を上映。
「『気仙沼伝説』について」小林政広



小林政広(監督)
1954年東京生まれ。 15歳の時フランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない』(1959)に衝撃をうけ、映画監督になることを決意。第8回城戸賞受賞を機に脚本家として活動。1996年初監督作品『CLOSING TIME』を製作後『海賊版=BOOTLEG FILM』(‘98)、『殺し』(‘00)、『歩く、人』(‘01)、『バッシング』(’05)をカンヌ映画祭へ出品。ロカルノ映画祭出品作『愛の予感』ではロカルノ映画祭 最高賞含む4冠同時受賞など海外での評価が高い。最新作は『海辺のリア』(’16)。
「あなーきー・いん・ざ・にっぽん」タイムテーブル

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