ゾンビ・アスレチックゲーム「ダイングライト」

おま国を回避して一足先にPC版の「Dying Light」をプレイ。日本では４月１６日のリリースらしい（遅！）。

ダイイングライト (初回生産限定:ゾンビ モードDLCコード 同梱)（2015年発売予定）

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ワーナー・エンターテインメント・ジャパン 2099-01-01

またまたまたのゾンビゲームだが、一応メジャー製作のAAAタイトルなのでそれなりに期待していた。

数時間プレイした感想は「ミラーズエッジ」＋「デッドアイランド」＝「ダイングライト」につきる。

壁をグイグイ登ったり、屋根をビョンビョン飛んで路上をウロウロしているゾンビを避けるのが楽しい。
しかし、あんまり楽しくないのが細かいアイテムを探索して拾ったり、細かいお使いクエストでNPCから「あっち行って、あれ取ってこい」ばかりなので面倒くさい…。この辺は「デッドアイランド」に近い。
「デッドアイランド」はタンスの引き出しをいちいち調べて小銭を拾ったり、細かいお使いクエストが多すぎてゲンナリし、途中で積んだのだった。

割合重いゲームでオレの４年前に作ったPCだと最高設定ではカクカクするのでパフォーマンス重視のミドル設定でプレイ。グラフィックカードは二枚挿し。ｎVIDIAのカードに特化したグラフィックのようだ。グラ設定にはいくつかのｎVIDIA専用の項目が。次のPCはｎVIDIAで作りたい。AMDはPS4とXBOXoneに使われているので、もう家ゲー専用ということで。




COOPやVSモードもあるので早速steamフレンドとやってみたが、VSモードは「Left 4 Dead」ほど突き詰めていない感じで段々ダルくなってきて違うゲームをやりたくなり、フレンドには「チョット休憩」と言ってゲームから抜けた。




ただ、昼夜や天候の要素が他のゾンビゲーよりも豪華な演出でなかなか雰囲気を出していた。特に夜にはミュータントゾンビが登場し、こいつらから必死で逃げるときは久しぶりにゲームで手に汗を握った。


ビルの屋上まで登った時の眺め。良い景色だ。MAPは相当広い。


高所恐怖症にはこれは怖い。


なかなか色っぽいNPC。若干荒れているお肌もリアルだ。ゾンビ黙示録の世界なので風呂にも入れないし、お肌の手入れもできないのだろう。


ゴア描写は容赦がない。


黒焦げゾンビがいい感じだ。しかし通常ゾンビはカツラのとれたマネキンみたいなのが多くてイマイチ。


地下足袋シューズを履いてグイグイ先を行く協力プレイ中のフレンド。


ゾンビにドロップキックをかます。


時々飛行機がやって来て救援物資を投下。


他にも色々とミュータントゾンビが出てくるようなので、もう少しやりこんでみようと思う。ただお使いクエストや細かいアイテムの探索がダルいなあ…。


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