カナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」詳細発表!!UFO70周年記念特集
- 2017/06/24
- 22:59
空飛ぶ円盤70周年記念ということで、お待ちかねのカナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」under コスモアイル羽咋の詳細を発表します。
カナザワ映画祭2017 宇宙怪談大会
会場:コスモアイル羽咋(石川県羽咋市)
会期:8月11日(金・祝)~8月13日(日)

メインビジュアル:高橋葉介 タイトルロゴ・ポスターデザイン:ミヤジー・スコリモフモフスキ 映画祭ロゴ:檜垣紀六
★空を見上げる度に思い出せ、空飛ぶ円盤を!
1947年6月24日に発生したケネス・アーノルド事件によって、「空飛ぶ円盤」という名前また現象が生まれた。空飛ぶ円盤70周年記念の今年2017年に「宇宙怪談大会」を大々的に開催する。

★宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)
「恐怖とは人間の最も古い本能である」
クトゥルー神話の創始者にして、宇宙的恐怖小説の大家H.P.ラヴクラフト原作の映画を特集する。


『クトゥルーの呼び声』
2005年/アメリカ/47分
監督: アンドリュー・レマン
脚本: ショーン・ブラニー
出演: マット・フォイヤー、ジョン・ボーレン、ラルフ・ルーカス、チャド・ファイファー
クトゥルー神話の代表作を忠実に映像化。芸術家を苦しめる悪夢。邪教の生贄の儀式。正体不明の偶像。遭難した船員が目撃したという謎の島。有史以前に宇宙から飛来した邪神。その調査記録に憑かれた男が精神病院で語る恐怖体験とは?

『闇に囁くもの』
2011年/アメリカ/103分
監督・脚本:ショーン・ブラニー
脚本:アンドリュー・レマン
出演:ステファン・ブラックハート、オータム・ウェンデル、 ザック・ゴールド
「ミ=ゴ」という奇怪な生物がバーモント州の山岳地帯で目撃されるという噂を調べるため民俗学者がその地に調査に訪れる。そこで遭遇する宇宙的恐怖とは? 奇怪な装置、人間モドキ、そして…。ラヴクラフトの傑作を忠実に映画化。日本初公開。

『ダゴン』
2001年/スペイン/95分
監督:スチュアート・ゴードン
製作:ブライアン・ユズナ
脚本:デニス・パオリ
出演:フランシスコ・ラバル、エズラ・ゴッデン、ラクエル・メロノ、マカレナ・ゴメス
名作「インスマウスの影」を見どころたっぷりに映画化。スペインの寂れた漁村で、半魚人のように退化した村人たちに崇められる邪神。呪われた巫女を演じるマカレナ・ゴメスが美しくも恐ろしい。

『ダンウィッチの怪』
1970年/アメリカ/90分
監督:ダニエル・ホラー
製作総指揮:ロジャー・コーマン
脚本:カーティス・リー・ハンソン、ヘンリー・ローゼンバウム、ロナルド・シルコスキー
出演:サンドラ・ディー、ディーン・ストックウェル
ダンウィッチ村から来たホイットリーという男がアーカム・ミスカトニック大学で魔導書ネクロノミコンを借りる。だが、その危険な書を手にした男が「人間ではない」ということを誰も知らなかった…。
コズミック・ホラー対談
朝松健(作家)★小中千昭(脚本家・作家)


和製クトゥルー神話を書き続ける作家・朝松健と、かつてTVドラマとして日本を舞台に「インスマウスの影」を映像化した脚本家・小中千昭が宇宙的恐怖について語る!
コズミック・ホラー対談2
白石晃士(映画監督)★黒史郎(ホラー作家)


異次元からの恐怖を映像化し続ける映画監督・白石晃士と、怪談やクトゥルー神話を元にした作品を書く作家・黒史郎が宇宙的恐怖について語る!
★空飛ぶ円盤・宇宙人怪談
思い出せ、空飛ぶ円盤と宇宙人は恐いんだ!
“彼ら”の不気味さを描いた作品・トークを特集する。

『その宇宙人、問答無用につき』
1979年/アメリカ/89分
監督:グレイドン・クラーク
出演:ジャック・パランス、マーティン・ランドー、キャメロン・ミッチェル、ネヴィル・ブランド
ハイキング中の若者たちが訪れた山脈。そこは地元民も恐れる不気味な山だった。地元の長老の警告を無視して山に入った若者たちが遭遇する恐怖の存在。それは問答無用で襲いかかってくる宇宙人だった。

『資本主義者vs共産主義者vs宇宙人』
1968年/アメリカ/103分
監督・脚本:フランク・テルフォード
出演:ダン・ダリヤ、ジョン・エリクソン、ロイス・ネトルトン
中国奥地の山岳地帯に空飛ぶ円盤が墜落。秘密裏に調査に訪れた米軍部隊は、ソ連の研究者チームとも遭遇する。対立する両陣営を追跡する中国人民解放軍。そんな中、空飛ぶ円盤が飛翔し、三陣営に襲いかかってきた。

『合衆国の恐怖 火星からの伝言』
1952年/アメリカ/87分
監督:ハリー・ホーナー
脚本:ジョン・L・ボルダーストン、アンソニー・ヴェイラー
出演:ピーター・グレイヴス、アンドレア・キング、マーヴィン・ミラー、ハーバート・バーゴフ
火星人からのメッセージを受け取った科学者。人類は経済的、政治的、霊的に進化できるというそのメッセージは、ラジオを通して全世界に放送される。これは本物なのか? それとも宇宙人を偽装した共産主義者、またはナチスの残党の陰謀なのか?

『第3の選択』
1977年/イギリス/52分
監督:クリストファー・マイルズ
脚本:デヴィッド・アンブローズ
音楽:ブライアン・イーノ
地球温暖化による人類滅亡に備え、世界中の権力者が地球外移住を計画しているという…。40年前にに英国で放送され大パニックを起こした伝説のフェイク・ドキュメンタリー。あまりに迫真性に富む衝撃的な内容は、「危険過ぎるのでフェイクを装っている」と言われ、未だに審議の議論の絶えない伝説の作品。
※この上映は三鷹オスカーさん、フィールドワークスさん、そしてクリストファー・マイルズ監督の多大なお力添えにより実現しました。また、『第3の選択』の英国での1977年の放映(その後、日本を初め多くの国で放映されました)より40周年を記念した上映でもあります。今回の上映をこの作品の脚本家であるデヴィッド・アンブローズさん、そしてクリストファー・マイルズ監督に捧げます。

『宇宙から来た女』
1963年/イギリス/80分
監督:ジョン・クリッシュ
脚本:レックス・カールトン、ジェフリー・ストーン
出演:ジョン・ネヴィル、フィリップ・ストーン、ガブリエラ・リクディ
政府の研究所に勤めるマーク博士は、ミステリアスで魅力的な女と知り合り、唐突に結婚することになる。だが彼女は“この地球の者”ではなかった…。

『宇宙人の聖書』
1978年/アメリカ/80分
監督・脚本:ドン・ドーラー
出演:ドン・レイファート、トム・グリフィス、リチャード・ジセル
田舎町の森に空飛ぶ円盤が墜落。積荷は何と宇宙動物園の宇宙の猛獣だった。ただの田舎町が宇宙一危険な地帯となった。ドン・ドーラー監督の幻の作品を日本初公開。

『絶叫する地球』
1964年/イギリス/62分
監督:テレンス・フィッシャー
脚本:ハリー・スパルディング
出演:ヘンリー・クロス、ウィラード・パーカー、バージニア・フィールド、デニス・プライス
「地球ノ皆サン、コンニチハ。ワレワレハ宇宙人ダ」突如開始された宇宙人による無慈悲な攻撃で、大量の死者が出る地方都市。日和見主義の心の弱い人間さえも操り始めた宇宙人を止められるのか? 日本初公開。

『神が殺せと云った』
1976年/アメリカ/90min
監督・脚本:ラリー・コーエン
音楽:フランコ・コーデル
出演:トニー・ロー・ビアンコ、デボラ・ラフィン、サンディ・デニス、シルヴィア・シドニー
ニューヨークで連続して発生する通り魔的大量殺人。犯人たちは皆「神が殺せと云った」と証言した。事件を追う主人公の刑事は、空飛ぶ円盤と宇宙人の存在にたどり着く。
宇宙怪談トーク「黒い男たち」
怪談界の大立者たちが従来の「幽霊が出てくる怪談」を封印し、UFO・宇宙人怪談etc...を披露する!

その1、中山市朗(作家・怪異蒐集家)★福澤徹三(作家)


その2、怪談社
糸柳寿昭(怪談師)★上間月貴(怪談師)


★トークイベント「映画の生体解剖×霊的ボリシェヴィキズム」
カナザワ映画祭恒例のトークイベント「映画の生体解剖」に今回は「霊的ボリシェヴィキズム」を提唱したオカルト界の黒幕・武田崇元が登場。
稲生平太郎(作家)★高橋洋(映画監督・脚本家)★武田崇元(超常現象研究家)



★世界初上映『霊的ボリシェヴィキ』




『霊的ボリシェヴィキ』
2017年/日本/72分
監督・脚本:高橋洋
撮影:山田達也 録音:臼井勝 照明:玉川直人 音楽:長嶌寛幸
出演:韓英恵、巴山祐樹、長宗我部陽子、高木公佑、近藤笑菜、河野知美、本間菜穂、南谷朝子、伊藤洋三郎
幼い頃に「神隠し」に遭遇した由紀子は、以来、不思議な違和感を抱えて生きてきた。この謎を探るべく、とある心霊実験に参加する由紀子だったが、待ち受けていたのは「霊的革命」を信奉する狂気の世界だった。『リング』『恐怖』の高橋洋が新境地を開く前衛ホラーをワールドプレミアム上映。

『旧支配者のキャロル』
2011年/日本/47分
監督・脚本:高橋洋
撮影:山田達也 録音:臼井勝 照明:玉川直人 音楽:長嶌寛幸
キャスト:松本若菜、中原翔子、津田寛治、本間玲音、伊藤洋三郎
映画学校の卒業制作の監督に選ばれたみゆきは、講師であり、憧れの女優、早川ナオミに出演を依頼する。だが、ナオミが科す試練はあまりにも過酷だった…。「旧支配者」とは誰なのか? クトゥルーの世界観を背景に高橋洋が『女優霊』以来のバックステージ物に挑んだ恐怖人間ドラマ。
宿泊は羽咋市の他に、七尾市、金沢市などからも電車で来やすいです。
会場は大きな駐車場もあるので、車でも来やすいです。車の方は志賀町に宿泊施設が多いので、そこからも便利です。
カナザワ映画祭2017 宇宙怪談大会
会場:コスモアイル羽咋(石川県羽咋市)
会期:8月11日(金・祝)~8月13日(日)

メインビジュアル:高橋葉介 タイトルロゴ・ポスターデザイン:ミヤジー・スコリモフモフスキ 映画祭ロゴ:檜垣紀六
★空を見上げる度に思い出せ、空飛ぶ円盤を!
1947年6月24日に発生したケネス・アーノルド事件によって、「空飛ぶ円盤」という名前また現象が生まれた。空飛ぶ円盤70周年記念の今年2017年に「宇宙怪談大会」を大々的に開催する。

★宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)
「恐怖とは人間の最も古い本能である」
クトゥルー神話の創始者にして、宇宙的恐怖小説の大家H.P.ラヴクラフト原作の映画を特集する。


『クトゥルーの呼び声』
2005年/アメリカ/47分
監督: アンドリュー・レマン
脚本: ショーン・ブラニー
出演: マット・フォイヤー、ジョン・ボーレン、ラルフ・ルーカス、チャド・ファイファー
クトゥルー神話の代表作を忠実に映像化。芸術家を苦しめる悪夢。邪教の生贄の儀式。正体不明の偶像。遭難した船員が目撃したという謎の島。有史以前に宇宙から飛来した邪神。その調査記録に憑かれた男が精神病院で語る恐怖体験とは?

『闇に囁くもの』
2011年/アメリカ/103分
監督・脚本:ショーン・ブラニー
脚本:アンドリュー・レマン
出演:ステファン・ブラックハート、オータム・ウェンデル、 ザック・ゴールド
「ミ=ゴ」という奇怪な生物がバーモント州の山岳地帯で目撃されるという噂を調べるため民俗学者がその地に調査に訪れる。そこで遭遇する宇宙的恐怖とは? 奇怪な装置、人間モドキ、そして…。ラヴクラフトの傑作を忠実に映画化。日本初公開。

『ダゴン』
2001年/スペイン/95分
監督:スチュアート・ゴードン
製作:ブライアン・ユズナ
脚本:デニス・パオリ
出演:フランシスコ・ラバル、エズラ・ゴッデン、ラクエル・メロノ、マカレナ・ゴメス
名作「インスマウスの影」を見どころたっぷりに映画化。スペインの寂れた漁村で、半魚人のように退化した村人たちに崇められる邪神。呪われた巫女を演じるマカレナ・ゴメスが美しくも恐ろしい。

『ダンウィッチの怪』
1970年/アメリカ/90分
監督:ダニエル・ホラー
製作総指揮:ロジャー・コーマン
脚本:カーティス・リー・ハンソン、ヘンリー・ローゼンバウム、ロナルド・シルコスキー
出演:サンドラ・ディー、ディーン・ストックウェル
ダンウィッチ村から来たホイットリーという男がアーカム・ミスカトニック大学で魔導書ネクロノミコンを借りる。だが、その危険な書を手にした男が「人間ではない」ということを誰も知らなかった…。
コズミック・ホラー対談
朝松健(作家)★小中千昭(脚本家・作家)


和製クトゥルー神話を書き続ける作家・朝松健と、かつてTVドラマとして日本を舞台に「インスマウスの影」を映像化した脚本家・小中千昭が宇宙的恐怖について語る!
コズミック・ホラー対談2
白石晃士(映画監督)★黒史郎(ホラー作家)


異次元からの恐怖を映像化し続ける映画監督・白石晃士と、怪談やクトゥルー神話を元にした作品を書く作家・黒史郎が宇宙的恐怖について語る!
★空飛ぶ円盤・宇宙人怪談
思い出せ、空飛ぶ円盤と宇宙人は恐いんだ!
“彼ら”の不気味さを描いた作品・トークを特集する。

『その宇宙人、問答無用につき』
1979年/アメリカ/89分
監督:グレイドン・クラーク
出演:ジャック・パランス、マーティン・ランドー、キャメロン・ミッチェル、ネヴィル・ブランド
ハイキング中の若者たちが訪れた山脈。そこは地元民も恐れる不気味な山だった。地元の長老の警告を無視して山に入った若者たちが遭遇する恐怖の存在。それは問答無用で襲いかかってくる宇宙人だった。

『資本主義者vs共産主義者vs宇宙人』
1968年/アメリカ/103分
監督・脚本:フランク・テルフォード
出演:ダン・ダリヤ、ジョン・エリクソン、ロイス・ネトルトン
中国奥地の山岳地帯に空飛ぶ円盤が墜落。秘密裏に調査に訪れた米軍部隊は、ソ連の研究者チームとも遭遇する。対立する両陣営を追跡する中国人民解放軍。そんな中、空飛ぶ円盤が飛翔し、三陣営に襲いかかってきた。

『合衆国の恐怖 火星からの伝言』
1952年/アメリカ/87分
監督:ハリー・ホーナー
脚本:ジョン・L・ボルダーストン、アンソニー・ヴェイラー
出演:ピーター・グレイヴス、アンドレア・キング、マーヴィン・ミラー、ハーバート・バーゴフ
火星人からのメッセージを受け取った科学者。人類は経済的、政治的、霊的に進化できるというそのメッセージは、ラジオを通して全世界に放送される。これは本物なのか? それとも宇宙人を偽装した共産主義者、またはナチスの残党の陰謀なのか?

『第3の選択』
1977年/イギリス/52分
監督:クリストファー・マイルズ
脚本:デヴィッド・アンブローズ
音楽:ブライアン・イーノ
地球温暖化による人類滅亡に備え、世界中の権力者が地球外移住を計画しているという…。40年前にに英国で放送され大パニックを起こした伝説のフェイク・ドキュメンタリー。あまりに迫真性に富む衝撃的な内容は、「危険過ぎるのでフェイクを装っている」と言われ、未だに審議の議論の絶えない伝説の作品。
※この上映は三鷹オスカーさん、フィールドワークスさん、そしてクリストファー・マイルズ監督の多大なお力添えにより実現しました。また、『第3の選択』の英国での1977年の放映(その後、日本を初め多くの国で放映されました)より40周年を記念した上映でもあります。今回の上映をこの作品の脚本家であるデヴィッド・アンブローズさん、そしてクリストファー・マイルズ監督に捧げます。

『宇宙から来た女』
1963年/イギリス/80分
監督:ジョン・クリッシュ
脚本:レックス・カールトン、ジェフリー・ストーン
出演:ジョン・ネヴィル、フィリップ・ストーン、ガブリエラ・リクディ
政府の研究所に勤めるマーク博士は、ミステリアスで魅力的な女と知り合り、唐突に結婚することになる。だが彼女は“この地球の者”ではなかった…。

『宇宙人の聖書』
1978年/アメリカ/80分
監督・脚本:ドン・ドーラー
出演:ドン・レイファート、トム・グリフィス、リチャード・ジセル
田舎町の森に空飛ぶ円盤が墜落。積荷は何と宇宙動物園の宇宙の猛獣だった。ただの田舎町が宇宙一危険な地帯となった。ドン・ドーラー監督の幻の作品を日本初公開。

『絶叫する地球』
1964年/イギリス/62分
監督:テレンス・フィッシャー
脚本:ハリー・スパルディング
出演:ヘンリー・クロス、ウィラード・パーカー、バージニア・フィールド、デニス・プライス
「地球ノ皆サン、コンニチハ。ワレワレハ宇宙人ダ」突如開始された宇宙人による無慈悲な攻撃で、大量の死者が出る地方都市。日和見主義の心の弱い人間さえも操り始めた宇宙人を止められるのか? 日本初公開。

『神が殺せと云った』
1976年/アメリカ/90min
監督・脚本:ラリー・コーエン
音楽:フランコ・コーデル
出演:トニー・ロー・ビアンコ、デボラ・ラフィン、サンディ・デニス、シルヴィア・シドニー
ニューヨークで連続して発生する通り魔的大量殺人。犯人たちは皆「神が殺せと云った」と証言した。事件を追う主人公の刑事は、空飛ぶ円盤と宇宙人の存在にたどり着く。
宇宙怪談トーク「黒い男たち」
怪談界の大立者たちが従来の「幽霊が出てくる怪談」を封印し、UFO・宇宙人怪談etc...を披露する!

その1、中山市朗(作家・怪異蒐集家)★福澤徹三(作家)


その2、怪談社
糸柳寿昭(怪談師)★上間月貴(怪談師)


★トークイベント「映画の生体解剖×霊的ボリシェヴィキズム」
カナザワ映画祭恒例のトークイベント「映画の生体解剖」に今回は「霊的ボリシェヴィキズム」を提唱したオカルト界の黒幕・武田崇元が登場。
稲生平太郎(作家)★高橋洋(映画監督・脚本家)★武田崇元(超常現象研究家)



★世界初上映『霊的ボリシェヴィキ』




『霊的ボリシェヴィキ』
2017年/日本/72分
監督・脚本:高橋洋
撮影:山田達也 録音:臼井勝 照明:玉川直人 音楽:長嶌寛幸
出演:韓英恵、巴山祐樹、長宗我部陽子、高木公佑、近藤笑菜、河野知美、本間菜穂、南谷朝子、伊藤洋三郎
幼い頃に「神隠し」に遭遇した由紀子は、以来、不思議な違和感を抱えて生きてきた。この謎を探るべく、とある心霊実験に参加する由紀子だったが、待ち受けていたのは「霊的革命」を信奉する狂気の世界だった。『リング』『恐怖』の高橋洋が新境地を開く前衛ホラーをワールドプレミアム上映。

『旧支配者のキャロル』
2011年/日本/47分
監督・脚本:高橋洋
撮影:山田達也 録音:臼井勝 照明:玉川直人 音楽:長嶌寛幸
キャスト:松本若菜、中原翔子、津田寛治、本間玲音、伊藤洋三郎
映画学校の卒業制作の監督に選ばれたみゆきは、講師であり、憧れの女優、早川ナオミに出演を依頼する。だが、ナオミが科す試練はあまりにも過酷だった…。「旧支配者」とは誰なのか? クトゥルーの世界観を背景に高橋洋が『女優霊』以来のバックステージ物に挑んだ恐怖人間ドラマ。
宿泊は羽咋市の他に、七尾市、金沢市などからも電車で来やすいです。
会場は大きな駐車場もあるので、車でも来やすいです。車の方は志賀町に宿泊施設が多いので、そこからも便利です。
稲生平太郎,白石晃士,高橋洋 かなざわ映画の会 2016-06-19
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