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JUG FACE
「JUG FACE」は「ザ・サスペリア ～生贄村の惨劇～」という非道い邦題で出ています。
Re: JUG FACE
> 「JUG FACE」は「ザ・サスペリア ～生贄村の惨劇～」という非道い邦題で出ています。
ザ・サスペリア（失笑）
ザ・サスペリア（失笑）
田舎ホラーはないんかい～？
- 2016/04/16
- 23:11
田舎ホラーというジャンルを探求しだして10年以上。
昨年のカナザワ映画祭で「田舎ホラー大全科」をやり、一つの集大成としたがまだまだやり足らない（普通は映画祭で何かを上映すると一つの区切りが自分の中ででき、その映画を自分の中で終わらせることができる）。
未だ来る日も来る日も田舎ホラーを探す毎日だ。
作品がありそうでなかなかないのがこのジャンルだが、この海外サイトが最近では参考になった。
The Horror Club選出による「The Best of… Backwoods Horror!」
新旧のBackwoods Horror（田舎ホラー）が網羅されており、ほとんど知っている作品なのだが、いくつか全然知らなかった作品もあり参考になった。
「Fortress」（1985）
オーストラリアのテレビ映画らしいが、ジャケとスチールだけでめちゃくちゃ面白そうだ。
「Jug Face」(2013)
比較的最近の作品だけど、知らないな。白目ということは少し超自然的要素が入っているのだろうか？
妊娠した少女が田舎コミュニティから逃げ出す話らしい。
この二本はどうしても見てみたい。
あとは、『チャック・ノリスの ブレイカー！ブレイカー！』というのも下記のストーリーを見ると田舎ホラーなのでスゴく気になる。
「行方不明になった弟を探してテキサス・シティに辿り着いたトラッカーが、捕らえられて監禁された。実はこの町を訪れる者はいわれのない容疑で不当な裁判にかけられ、何もかも奪われるのが常だったのだ」
私設裁判所というと、ちょっと『絶叫屋敷にいらっしゃい』入っているストーリーだな。あの映画も田舎ホラーとして最高だった。
『ビリージーンの伝説』
こんな爽やかなポスターの映画が田舎ホラー？と思うかもしれないが、ストーリーを見ると田舎ホラーだ。「テキサスの田舎、正当防衛ながら、町の実力者に怪我をさせたビリー・ジーン姉弟と友人。警察から逃げ続ける彼らはやがて、反逆のヒロインとして共感を集めてゆく」
また我が国でも次回の「ふるさと再生日本の昔ばなし」が田舎ホラー入っていて気になる。
「しっぺい太郎」というタイトルもいいではないか。
ということで、今年も「田舎ホラー大全科第二集」をやります。
昨年のカナザワ映画祭で「田舎ホラー大全科」をやり、一つの集大成としたがまだまだやり足らない（普通は映画祭で何かを上映すると一つの区切りが自分の中ででき、その映画を自分の中で終わらせることができる）。
未だ来る日も来る日も田舎ホラーを探す毎日だ。
作品がありそうでなかなかないのがこのジャンルだが、この海外サイトが最近では参考になった。
The Horror Club選出による「The Best of… Backwoods Horror!」
新旧のBackwoods Horror（田舎ホラー）が網羅されており、ほとんど知っている作品なのだが、いくつか全然知らなかった作品もあり参考になった。
「Fortress」（1985）
オーストラリアのテレビ映画らしいが、ジャケとスチールだけでめちゃくちゃ面白そうだ。
「Jug Face」(2013)
比較的最近の作品だけど、知らないな。白目ということは少し超自然的要素が入っているのだろうか？
妊娠した少女が田舎コミュニティから逃げ出す話らしい。
この二本はどうしても見てみたい。
あとは、『チャック・ノリスの ブレイカー！ブレイカー！』というのも下記のストーリーを見ると田舎ホラーなのでスゴく気になる。
「行方不明になった弟を探してテキサス・シティに辿り着いたトラッカーが、捕らえられて監禁された。実はこの町を訪れる者はいわれのない容疑で不当な裁判にかけられ、何もかも奪われるのが常だったのだ」
私設裁判所というと、ちょっと『絶叫屋敷にいらっしゃい』入っているストーリーだな。あの映画も田舎ホラーとして最高だった。
『ビリージーンの伝説』
こんな爽やかなポスターの映画が田舎ホラー？と思うかもしれないが、ストーリーを見ると田舎ホラーだ。「テキサスの田舎、正当防衛ながら、町の実力者に怪我をさせたビリー・ジーン姉弟と友人。警察から逃げ続ける彼らはやがて、反逆のヒロインとして共感を集めてゆく」
また我が国でも次回の「ふるさと再生日本の昔ばなし」が田舎ホラー入っていて気になる。
「しっぺい太郎」というタイトルもいいではないか。
ということで、今年も「田舎ホラー大全科第二集」をやります。
カナザワ映画祭 関連書籍
早速情報ありがとうございます！
@eiganokai 前者は「復讐教室」の邦題でVHSが、後者は「ザ・サスペリア 生贄村の惨劇」の邦題でDVDが出てます。
— Cinemathejury（憤怒道） (@Cinemathejury) 2016年4月17日
