カナザワ映画祭2015の爆音上映について
- 2015/09/07
- 13:23
昨年まで懸念問題だった会場の電力不足が今年は解消されたので、昨年よりも更にパワーアップした爆音上映を行います。
地下三階のホテル自体の電源室から直接ケーブルで電源を引っ張ります。

今回は昨年のように全作品を爆音上映するわけではないので、爆音上映作品を下記に記します。
『悪魔のいけにえ』
4Kリマスター画質+7.1chサラウンドでパワーアップした伝説的田舎ホラー作品。監督、脚本、撮影、美術、役者がそれぞれ意識しない相乗効果で奇跡のように出来上がった作品。
殺す気で爆音上映。ラストのチェーンソーの舞の音が大変なことになっています。

『要塞警察』
デジタル・リマスターで蘇ったカーペンター・サウンドが凄い低音で盛り上げてくる。これ見たら、しばらく音楽が耳から離れないだろう。

『脱出』
あのバンジョー対決が爆音でどんな効果を生むのかリハーサルまで未知数だけど、元祖田舎ホラーが日本初公開の2K素材で見れます。

『無人区』
当初、ジョージー・ミラーが「FURY ROAD」のロケ地に熱望していたという中国大陸辺境の荒野で堂々と撮影された田舎野蛮アクション。初の中国映画爆音上映。

『印度国道10号線』
こちらのインド田舎ホラー映画も爆音上映の効果は未知数だけど、リハーサルに期待。

『マッドマックス』
昨年の2に続き、1を爆音上映。どうも5.1chサラウンド版よりも2chステレオ版の方が音が良い気がする。爆音上映リハーサルでどちらにするか決めよう。

『アポカリプト』
太鼓の音があるので爆音上映は大丈夫な野蛮土人アクション。

『孤高の遠吠』
爆音上映のために3月に公開されたWEB版から音をミックスし直し、作品自体も編集し直した。誰もまだ見たことがない『孤高の遠吠』。リハーサルしてみないと分からないが、どうなるのだろうか?

『パッション』
爆音の聞き所は拷問シーンの肉が砕けて、骨が軋む音。そして最後の奇跡のシーン。『パッション』は翌日9/22からの上映作品全てに関わってくる作品なので、必見。「彼方より……」の上映作品が更に味わい深くなります。

『ミディアン』
とりあえずダニー・エルフマンの90年代サウンドが聴きどころ。

『マウス・オブ・マッドネス』
完全に爆音上映向き作品。発狂させる勢いで電圧をかけます。

『ブロブ』
80年代作品なので、爆発音や銃声はたいしたことないのだけれど、ブロブの出す音が必聴。

『霧』
最初の嵐のシーンから爆音全開。爆音で更に絶望させます。

『SF/ボディ・スナッチャー』
最初から最後まで流れる不協和音と叫び声で映画祭を〆ます。



カナザワ映画祭2015 タイムスケジュール
地下三階のホテル自体の電源室から直接ケーブルで電源を引っ張ります。

今回は昨年のように全作品を爆音上映するわけではないので、爆音上映作品を下記に記します。
『悪魔のいけにえ』
4Kリマスター画質+7.1chサラウンドでパワーアップした伝説的田舎ホラー作品。監督、脚本、撮影、美術、役者がそれぞれ意識しない相乗効果で奇跡のように出来上がった作品。
殺す気で爆音上映。ラストのチェーンソーの舞の音が大変なことになっています。

『要塞警察』
デジタル・リマスターで蘇ったカーペンター・サウンドが凄い低音で盛り上げてくる。これ見たら、しばらく音楽が耳から離れないだろう。

『脱出』
あのバンジョー対決が爆音でどんな効果を生むのかリハーサルまで未知数だけど、元祖田舎ホラーが日本初公開の2K素材で見れます。

『無人区』
当初、ジョージー・ミラーが「FURY ROAD」のロケ地に熱望していたという中国大陸辺境の荒野で堂々と撮影された田舎野蛮アクション。初の中国映画爆音上映。

『印度国道10号線』
こちらのインド田舎ホラー映画も爆音上映の効果は未知数だけど、リハーサルに期待。

『マッドマックス』
昨年の2に続き、1を爆音上映。どうも5.1chサラウンド版よりも2chステレオ版の方が音が良い気がする。爆音上映リハーサルでどちらにするか決めよう。

『アポカリプト』
太鼓の音があるので爆音上映は大丈夫な野蛮土人アクション。

『孤高の遠吠』
爆音上映のために3月に公開されたWEB版から音をミックスし直し、作品自体も編集し直した。誰もまだ見たことがない『孤高の遠吠』。リハーサルしてみないと分からないが、どうなるのだろうか?

『パッション』
爆音の聞き所は拷問シーンの肉が砕けて、骨が軋む音。そして最後の奇跡のシーン。『パッション』は翌日9/22からの上映作品全てに関わってくる作品なので、必見。「彼方より……」の上映作品が更に味わい深くなります。

『ミディアン』
とりあえずダニー・エルフマンの90年代サウンドが聴きどころ。

『マウス・オブ・マッドネス』
完全に爆音上映向き作品。発狂させる勢いで電圧をかけます。

『ブロブ』
80年代作品なので、爆発音や銃声はたいしたことないのだけれど、ブロブの出す音が必聴。

『霧』
最初の嵐のシーンから爆音全開。爆音で更に絶望させます。

『SF/ボディ・スナッチャー』
最初から最後まで流れる不協和音と叫び声で映画祭を〆ます。



カナザワ映画祭2015 タイムスケジュール
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