今週土曜日公開『映画の生体解剖ビヨンド』
- 2015/03/16
- 22:10
「「映画の生体解剖~恐怖と恍惚のシネマガイド~」を元に『スペクタクルの社会』とか『映画史』みたいのを作ってください」というこちらのアバウトな注文に応えて、高橋洋氏が「カナザワ映画祭2014」用に作ってくれたのが『映画の生体解剖ビヨンド』。


↑今でいうツイッターのまとめみたいな本

↑よく知らないゴダール先生
関連リンク:『映画の生体解剖ビヨンド』とは?
↑いきなり高橋洋氏のコメントで「それはシネフィルっぽくスカした感じがするんで僕はどうも……」なんて言われてるし…。
映画はつじつま合わせでもなく、
理屈でもなく、
政治的正しさでもなく、
倫理的正しさでもなく、
リアリズムでもない。
なんだかよく分からないがスゴいというものが見たい。










『映画の生体解剖ビヨンド』は古今東西の映画からそのような瞬間を集めコラージュし再構築した作品だ。
とりあえずなんだかよく分からないがすごいテンションで面白いので必見である。
今週土曜日のアップリンクでの公開がカナザワ映画祭2014(その時のトークを元に電子書籍を出しました、宣伝→映画の生体解剖X映画術: 何かがそこに降りてくる)に続き2回めで、諸事情でおそらくこれが最後となるだろう。
会場リンク
時間:3/21(土)17:30開場/18:00上映開始 ※受付開始は16:30から
料金:1,500円
イベント公式サイトリンク


↑今でいうツイッターのまとめみたいな本

↑よく知らないゴダール先生
関連リンク:『映画の生体解剖ビヨンド』とは?
↑いきなり高橋洋氏のコメントで「それはシネフィルっぽくスカした感じがするんで僕はどうも……」なんて言われてるし…。
映画はつじつま合わせでもなく、
理屈でもなく、
政治的正しさでもなく、
倫理的正しさでもなく、
リアリズムでもない。
なんだかよく分からないがスゴいというものが見たい。










『映画の生体解剖ビヨンド』は古今東西の映画からそのような瞬間を集めコラージュし再構築した作品だ。
とりあえずなんだかよく分からないがすごいテンションで面白いので必見である。
今週土曜日のアップリンクでの公開がカナザワ映画祭2014(その時のトークを元に電子書籍を出しました、宣伝→映画の生体解剖X映画術: 何かがそこに降りてくる)に続き2回めで、諸事情でおそらくこれが最後となるだろう。
会場リンク
時間:3/21(土)17:30開場/18:00上映開始 ※受付開始は16:30から
料金:1,500円
イベント公式サイトリンク
- 関連記事
カナザワ映画祭 関連書籍