いよいよ明後日開催「カナザワ映画祭とタテマチ屋上映画祭」2020オンライン
- 2020/11/20
- 13:00
あっという間に開催日が直前となりましたが、今回14年目にして初めてのオンライン開催なので、
いつものように実感がわかないのが正直なところです。
しかし、ゲストや審査員の方たちなどはほとんどがZoomなどのオンラインではなくこの金沢に実際に集い久しぶりにリミッター解除で映画話ができるので非常に楽しみです。
今回チケットは各日一日券のみで2,800円とお得ですし、来週土曜日までアーカイヴできるのでこの週末は行楽で忙しい方も平日の夜などにカナザワ映画祭をお家でまったり体験できる良い機会ですよ!
一日目の22日はこれからの期待の新人監督たちの作品をズラリと並べ、恒例の監督+わたしのトークもあります。また最終上映では昨年「期待の新人監督スカラシップ」を獲得し金沢で『きみは愛せ』を撮影した葉名恒星監督チームのプレミア上映と舞台挨拶で〆ます。
二日目は是非とも若い映画を目指す人に見てもらいたいトークイベントと無声映画活弁伴奏付き上映。
映画ポスターの匠・檜垣紀六さんと映画狂人・坪井篤史さんの映画ポスター・映画宣伝トークは現在濃密な打ち合わせをお二人がされていますが、とても1時間半では足りない内容となるでしょう。
昨今の映画ポスターや宣伝からは山師感が抜けワイルドさが足りないので、このトークで黄金時代の話を聞いてください!
次は映画の原理に迫る「映画の生体解剖」10周年トーク。お馴染みに稲生平太郎さんと高橋洋さんによる根源に迫る対談は今も打ち合わせの最中で映画をどんどん遡り無声映画まで来ました。その地点からごく最近のNetflix映画などの問題点について語ります。
映画とはそもそも何なんや?に触れる内容はぜひとも若い人たちにも聞いてもらいたいですね。
アーカイヴされるので、通勤通学時間中にイヤホンで聞くのも贅沢な時間でしょう。
そしてトリは無声映画。
それぞれ手なし足なしの犯罪者が繰り広げる悪人の物語。
それを活弁士・片岡一郎さんと奏者・湯浅ジョウイチさんがどう彩るのか、100年前の上映方式を21世紀のオンライン配信にて蘇らせます!
↓各日のチケットはこちらからどうぞ!
カナザワ映画祭とタテマチ屋上映画祭公式サイト

いつものように実感がわかないのが正直なところです。
しかし、ゲストや審査員の方たちなどはほとんどがZoomなどのオンラインではなくこの金沢に実際に集い久しぶりにリミッター解除で映画話ができるので非常に楽しみです。
今回チケットは各日一日券のみで2,800円とお得ですし、来週土曜日までアーカイヴできるのでこの週末は行楽で忙しい方も平日の夜などにカナザワ映画祭をお家でまったり体験できる良い機会ですよ!
一日目の22日はこれからの期待の新人監督たちの作品をズラリと並べ、恒例の監督+わたしのトークもあります。また最終上映では昨年「期待の新人監督スカラシップ」を獲得し金沢で『きみは愛せ』を撮影した葉名恒星監督チームのプレミア上映と舞台挨拶で〆ます。
二日目は是非とも若い映画を目指す人に見てもらいたいトークイベントと無声映画活弁伴奏付き上映。
映画ポスターの匠・檜垣紀六さんと映画狂人・坪井篤史さんの映画ポスター・映画宣伝トークは現在濃密な打ち合わせをお二人がされていますが、とても1時間半では足りない内容となるでしょう。
昨今の映画ポスターや宣伝からは山師感が抜けワイルドさが足りないので、このトークで黄金時代の話を聞いてください!
次は映画の原理に迫る「映画の生体解剖」10周年トーク。お馴染みに稲生平太郎さんと高橋洋さんによる根源に迫る対談は今も打ち合わせの最中で映画をどんどん遡り無声映画まで来ました。その地点からごく最近のNetflix映画などの問題点について語ります。
映画とはそもそも何なんや?に触れる内容はぜひとも若い人たちにも聞いてもらいたいですね。
アーカイヴされるので、通勤通学時間中にイヤホンで聞くのも贅沢な時間でしょう。
そしてトリは無声映画。
それぞれ手なし足なしの犯罪者が繰り広げる悪人の物語。
それを活弁士・片岡一郎さんと奏者・湯浅ジョウイチさんがどう彩るのか、100年前の上映方式を21世紀のオンライン配信にて蘇らせます!
↓各日のチケットはこちらからどうぞ!
カナザワ映画祭とタテマチ屋上映画祭公式サイト

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