電子書籍「映画の生体解剖✕霊的ボリシェヴィキ」amazonで2月10日発売予定
- 2017/12/28
- 11:55
カナザワ映画祭の電子書籍第三弾「映画の生体解剖✕霊的ボリシェヴィキ」が、『霊的ボリシェヴィキ』の公開日2月10日に併せて発売予定です。

以下はその収録予定内容。今まで一番多いページ数+濃い内容になるかと。

以下はその収録予定内容。今まで一番多いページ数+濃い内容になるかと。
作家・稲生平太郎(横山茂雄)と脚本家・高橋洋による映画評論「映画の生体解剖」の電子書籍版第三弾。
今回は、高橋洋の監督脚本新作映画『霊的ボリシェヴィキ』をメイン特集に、「霊的ボリシェヴィキ」の提唱者・武田崇元を加えた三名による鼎談「霊・物質・言葉」を完全収録(カナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」でのトークイベント)。
その他に、エッセイや翻訳、インタビューなども多数収録予定。
【エッセイ】
撮りすぎた男 ウィリアム・ボウディーンを追って 稲生平太郎
大いなる誤解? 『母と娘』の本邦上映をめぐって 稲生平太郎
【インタビュー】
『霊的ボリシェヴィキ』をめぐって 高橋洋
【資料編】
出口王仁三郎を霊的政治家と捉える斬新な試み 武田崇元著『霊界からの警告』 稲生平太郎
オルゴン放射の客観的立証 ウィルヘルム・ライヒ 稲生平太郎編訳
ライヒ裁判資料 ウィルヘルム・ライヒ 稲生平太郎編訳
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