電子書籍「映画の生体解剖✕霊的ボリシェヴィキ」amazonで2月10日発売予定
- 2017/12/28
- 11:55

カナザワ映画祭の電子書籍第三弾「映画の生体解剖✕霊的ボリシェヴィキ」が、『霊的ボリシェヴィキ』の公開日2月10日に併せて発売予定です。以下はその収録予定内容。今まで一番多いページ数+濃い内容になるかと。作家・稲生平太郎(横山茂雄)と脚本家・高橋洋による映画評論「映画の生体解剖」の電子書籍版第三弾。今回は、高橋洋の監督脚本新作映画『霊的ボリシェヴィキ』をメイン特集に、「霊的ボリシェヴィキ」の提唱者・武田...
本日の北國新聞朝刊にジャッキー・チェン映画『カンフー・ヨガ評』を書きました。
- 2017/12/26
- 08:59
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』観てきた
- 2017/12/25
- 15:53

まあ、今更このシリーズに何も期待していることはないのだけど、面白さから言えば、下記のようになるかと。『帝国の逆襲』>第一作>『最後のジェダイ』>その他シリーズカイロレンがラスボスみたいな奇形の爺を殺してから、「おっ第三勢力誕生か?!」と三つ巴の戦いが好きなので一瞬盛り上がったが、あの女がそれを拒否してすぐ盛り下がってしまった。しかし、ルークもあの暗黒皇帝みたいな爺も気の毒なほど弱かったな…。このシ...
金沢の冬
- 2017/12/23
- 10:38
おぞましいテレビ番組「ザ・ノンフィクションSP 人殺しの息子と呼ばれて」
- 2017/12/19
- 11:55
凄まじすぎるな…。人殺しの息子についてのインタビュー番組なので仕方がないが、欲を言えば人殺しのお父ちゃんの事についてもっと知りたかった。一体どういう育ち方をしたらああいう腐り果てた人間になるのか知りたいところなんだが、ノンフィクション本を読んでも生い立ちやこいつの親についての話がほとんど全く出てこない。この息子には父方のお祖父ちゃんお祖母ちゃんについて聞いてほしかったなあ。消された一家―北九州・連続...
『全員死刑』『へドローバ』二本立て
- 2017/12/17
- 11:54

『全員死刑』の良かった所、★スクラップ場の富士宮劇団の彼(彼が唯一田舎ホラー感出てた)★鳥居みゆきが殺されるシーンのワンカット目の画(照明とか良かったなあ)『へドローバ』の良かった所★富士宮劇団の皆さん(安定の好演)★板尾創路(北九州監禁殺人事件の主犯にそっくり)★撮影が上手い(阪元監督の『スロータージャップ』もそうだったが携帯で撮っても成り立つどころか有利点もあるとは)面白さで言えば本が一番面白かっ...
雪や!雪や!
- 2017/12/14
- 10:18
NETFLIXオリジナルドラマ『エル・チャポ』
- 2017/12/12
- 10:18

同じくNETFLIXドラマの『ナルコス』みたいなクオリティーを期待したら、メキシコ制作なのかチャチな出来で脚本もそれほど面白くなく期待外れな出来。特に俳優に雰囲気がないので、それも辛い。メキシコ麻薬戦争で調べるとこんなのばかりなので、一体どうなってるんだ?と興味津々だったのだが、要は中央政府がきちんと機能していないので地方で群雄割拠しているということだった。日本の戦国時代みたいなもん。今はそれが落ち着い...
twitterとfacebook断ち
- 2017/12/11
- 13:22
特にtwitterは見てるだけで最近モタれてくるので、両方数日間断ってみると結構アタマのデトックス効果があるような気がする。しかし、朝から真っ暗で寒い金沢です・・・。...
海外ドラマ版『ザ・ミスト』面白すぎ
- 2017/12/06
- 19:24

普通海外ドラマは4話目くらいからようやく各キャラが把握出来てきて感情移入させられて、鑑賞にドライヴがかかってくるのだが、このドラマ版『ミスト』は1話目からすでに飛ばしてくる。まだ5話目までしか見ていないが、厭な展開は映画版に勝っているかも。これは映画版を超えたか?(ただ、字幕の出来はイマイチ、これは残念)ネットフリックスオリジナルドラマ『ザ・ミスト』右端のジャンキーのねえちゃんが、お肌の具合とか髪...
寒い!暗い!辛い!
- 2017/12/05
- 09:15

まだ冬は雪が降れば許せる。というか雪は好き。でも最近の金沢の冬は雪も降らねえ。でも寒く、氷雨が辛すぎ。今週はこれを糧に生きる。まるびぃシネマ・パラダイス! vol.4 ゲスト・トーク 菊地成孔 音楽講座 ミュージカル映画編日時:2017年12月9日(土)緊急開催決定!映画や音楽の評論を数多く手がけるミュージシャンの菊地成孔氏をお迎えして、ミュージカル映画と音楽の関係性についてお話しいただきます。今年は氏のアルバム...
「期待の新人監督2018」準備セヨ
- 2017/12/04
- 10:14

正式な募集はもう少し先ですが、3月末締切、7月開催くらいのスケジュールで「期待の新人監督2018」やります。今から作ってもまだ間に合う!2011年の内藤瑛亮『先生を流産させる会』と大畑創『へんげ』から始まった期待の新人監督。今年は2014年組の小林勇貴と二宮健が『全死刑』と『リミット・オブ・スリーピング ビューティ』で商業監督デビューを果たしたが、2018年はどんな監督が出てくるのか?2017年組は後日まとめますが、...
わが青春のみなみ会館…
- 2017/12/01
- 09:50

20年以上前によく通ったオールナイトで出会えた作品がたくさんありました。今年の10月に行ったカナザワ映画祭2017in京都みなみ会館では錚々たる映画人のサインが並ぶ劇場のドアにサインさせていただき光栄でした!...