カナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」に女優の中原翔子さんが参加!
- 2017/06/30
- 11:35

カナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」で上映の『旧支配者のキャロル』に出演している女優の中原翔子さんが上映後にゲストトークをします。お相手は同作品監督の高橋洋さんです。トークは三十分間ほどを予定しています。『旧支配者のキャロル』の上映日時は8月12日(土)16:15からです。中原 翔子 1970年7月9日生まれ、熊本県出身明治大学卒業後、93年に女優デビュー。以降、映画『ビジターQ』(01/三池崇史監督)、『...
カナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」前売券発売日について
- 2017/06/29
- 11:33

7月5日(水)に、カナザワ映画祭公式サイト及びコスモアイル羽咋、シネモンドにて発売予定です。カナザワ映画祭2017サポーターの方は本日より先行販売開始です。行列をスキップできる「宇宙怪談大会」サポーターパスは、コスモアイル羽咋の展示を無料でご覧いただけます。サポーターピンバッジなど、その他にも特典満載のサポーターに是非この機会にお申込みください。サポーター申し込みページ...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」各賞トロフィー鋭意制作中!!
- 2017/06/29
- 07:21
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『もりのくまさん』
- 2017/06/29
- 06:03

『もりのくまさん』の伊藤舜監督からです。ストーリー森田みどりが日課のハイキングへ出かけると、遊歩道に背広姿の男が待ち構えていた。男はインターネットで彼女のことを知り、想いを募らせ、プロポーズに来ていたのだった。人間社会から隔たった森の中で、男は本能をむき出しにし、その卑屈な正体を現す。傲慢な幼児、いびつなケダモノ、それが男の正体だった。森田みどりは気丈にも、そんな男に対してさえ冷静にふるまおうとす...
緊急事態発生!緊急事態発生!繰リ返ス 字幕制作救援求ム! カナザワ映画祭2017ボランティア・スタッフ募集
- 2017/06/28
- 13:17

字幕制作要員が全く足りません、助けてください!!「Repeat! I need backup! I repeat, NEED BACKUP !」またその他にも下記の中から一つでも出来そうなことがありましたら、ご自分のペースで手伝っていただければ助かりますので、何卒よろしくお願いいたします。活動内容・HP制作補助・作品解説文執筆(チラシ用)・チラシ配布作業・受付、チケットもぎり・場内整理、案内等・機材、フィルム等の搬出入、爆音上映リハーサルのサ...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『アマノジャク・思春期』
- 2017/06/28
- 05:53

『アマノジャク・思春期』の岡倉光輝監督からです。●Movieある子供はクラスから仲間外れにされるのを生まれつきの顔の特徴のせいだと思っている。――来年は卒業の年、彼は未だに学校に馴染めていない。第3回ところざわ学生映画祭グランプリ・観客賞、衝撃のダブル受賞。※監督名は芸名です。話は、容貌で苦しんだ実際の経験に基づいてます。●Cast山本楽 - 磯部光千野羽舞 - 峰岸真理市原叶晤 - 磯部秀樹古山憲太郎 - 磯部純一河...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『バーミー』
- 2017/06/27
- 09:17

『バーミー』の田中隼監督からです。[INTRODUCTION]運命の赤い糸は呪いだ。奇跡とは、起こすものではなく、唐突に、乱暴に、一方的に、何か強大な存在によって与えられる。それから逃げることは許されないし、逆らうこともできない。もし運命の赤い糸が存在するのならば、そういう恐ろしいものに違いない。その強大なものの前では、いつだって人は無力で小さい。奇跡はその対象を無作為に選び、振り回し、結ばれるまで許さない。何...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『はりこみ』
- 2017/06/26
- 16:17

『はりこみ』の板垣雄亮監督からです。<監督コメント>今回、初監督した作品がこうして上映の機会を与えていただいて大変恐縮しています。映画の現場はとても新鮮で刺激的でした。演劇の舞台では困難な表現が映像では簡単にできたりしたので嬉しかったです。もとは舞台用に書いた作品ですので、映像化したことでこっちの方が面白いとなると少し複雑です。撮影:橋坂省吾編集:弓田一徳キャスト池田香織鳥谷宏之鶴町憲板垣雄亮あら...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『自由を手にするその日まで』
- 2017/06/26
- 05:41

『自由を手にするその日まで』からの天野友二朗監督からです。◆映画『自由を手にするその日まで』あらすじ24歳。都内の医療機関で事務職として働く新入社員の女性。彼女は、陰湿な職場で孤独を感じていた。そんな中、もともと冷え切っていた彼との関係が破たんし、居場所を失う。追い込まれた彼女は、やがて自宅で夜な夜な不気味な実験を繰り返し、復讐計画を立案し、復讐代行業者へ依頼する。狙いは職員の抹殺。だがそこに、彼女...
カナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」詳細発表!!UFO70周年記念特集
- 2017/06/24
- 22:59

空飛ぶ円盤70周年記念ということで、お待ちかねのカナザワ映画祭2017「宇宙怪談大会」under コスモアイル羽咋の詳細を発表します。カナザワ映画祭2017 宇宙怪談大会会場:コスモアイル羽咋(石川県羽咋市)会期:8月11日(金・祝)~8月13日(日)メインビジュアル:高橋葉介 タイトルロゴ・ポスターデザイン:ミヤジー・スコリモフモフスキ 映画祭ロゴ:檜垣紀六★空を見上げる度に思い出せ、空飛ぶ円盤を!194...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『白波』
- 2017/06/24
- 18:18

『白波』の長尾淳史監督からです。【ストーリー】湖に浮かぶ島に住む響介(15)は母親・薫と2人暮らしていた。響介は重度の喘息を煩い、呼吸器を常用している。島内唯一の中学生・響介は島外の高校への進学を望んでいた。しかし、母・薫は島に残り母の営む喫茶店を手伝うよう言う。そんなある日、島内山頂で不発弾が発見され大きな騒ぎへと発展する。大人たち自治会長・洋一を中心に集会を開き、協議を始める。その最中響介は洋一の...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『養貝揚場の死斗』
- 2017/06/24
- 13:02

『養貝揚場の死斗』の藤井翔太監督からです。太陽が昇ってそこから落ちるという変化を象徴的に使ってどんなストーリーを犯罪映画というジャンルの中で描けるかが最初のアイデアでした。完成した脚本の予定カット数が200ぐらいで、それを1日で撮りきるという制約を自分に課しました。この映画に出演していただいた5人の役者たちと協力してくれたスタッフ3名はそのアイデアを受け入れてくれ、結果カナザワ映画祭で上映できる作品にな...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『ウエポンズ』
- 2017/06/24
- 08:55

引き続き、『ウエポンズ』の市原啓監督からです。【作品あらすじ】警察特殊班のスナイパー・明希。事件への対応で出動する。必要とされるのは、いわば事件の「最終段階」になった場合のみ。町工場を経営するサトルと兄・克弥。零細企業の例に漏れず資金難で、工作機械の代金の支払いが滞っている。2つの思惑が、不幸にも交錯する。【作品紹介】名古屋を舞台に制作された、本格的近未来サスペンス・アクション!4年間かけて究極のSF...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『変わらないで。百日草』
- 2017/06/24
- 07:12

今日も行ってみましょう!『変わらないで。百日草』の川北ゆめき監督からです。【内容】大学を卒業し社会人になった4人は、未だに高校時代、演劇部での卒業公演を引きずっていた。久しぶりの同窓会。彼らは雷と共に高校時代へタイムスリップする。繰り返す、卒業公演。すれ違い。見つからない答え。昔のある神学者は言いました。「変えられるものは変える勇気を、変えられないものは受け入れる謙虚さを」果して友人関係とは、一体…...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『阿呆の舞』
- 2017/06/23
- 21:05

『阿呆の舞』坂田貴大監督からです。[ストーリー]人里離れた川辺の小屋で、1人の男は〈監視〉の目を恐れ、死という選択を選ぼうとしていた。考えを巡らす中で、監視に対する男の悪夢的イメージが走馬灯のように頭をよぎる。男は居場所を求めるために、ある決断をする。[製作意図]2016年1月から日本で施行され始めた「マイナンバー制度」。そこから生まれてくる、〈監視・管理社会〉に包まれる日本の存在、また私自身の居場所につい...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『歯まん』
- 2017/06/23
- 10:51

引き続き『歯まん』の岡部哲也監督からです。モンスターになってしまった少女の悲劇―初めてのSEXで彼氏を殺してしまった少女は自分のコンプレックス、トラウマを乗り越えることができるのか?『生と性と愛』をテーマに描くダークファンタジー。高校生の遥香は図らずも初めてのSEXで愛する彼を殺してしまう。目の前の惨事に震えながら彼女は、性器から歯が出る自分の特殊な身体に初めて気がつくのだった。恐ろしさのあまり、遥香は...
カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」自身による作品紹介『ハングマンズノット』
- 2017/06/23
- 05:57

続けて、「期待の新人監督」自身による作品紹介をこのブログで掲載していきます。コンペティション上映の主宰者という立場上、今回上映する22作品には少し距離を置いて紹介しているので、いつもより作品紹介に熱が入っていないように見受けられたかもしれませんが、監督自身による作品紹介を続けて掲載していきます。『ハングマンズノット』阪元裕吾監督「孤独でコミュ 障で心に闇を抱えた男、柴田さん。田舎でくすぶり暴力衝動...
現在発売中の「映画秘宝」最新号に「期待の新人監督」の情報が2ページで掲載中!
- 2017/06/23
- 05:45
映画祭公式サイトやチラシでは紹介しきれなかったことなども含めて書いてありますので要チェックです。個性的な作品と個性的な監督揃いの「期待の新人監督」ですが、今年は誰がグランプリを取るのか?映画史を目撃せよ!映画秘宝 2017年 08 月号 [雑誌]posted with ヨメレバ 洋泉社 2017-06-21 Amazon...